唐突ですが、私は心底スライムを愛しています。
MJと同じぐらい、いや、比較するのはおかしい。
スライムは我が家の一員、もっと身近な愛すべき存在として生活の中に息づいています。
愛らしいしずく型のフォルム。
黄金比と呼ぶべきか、完璧な目と口の配列。
このシンプルさが、廃れないかわいさのもとになっている、と思う。
その作品(と呼ぶには恥ずかしいですが)を順次こっそり公開します。
ちなみに、うちのスライムちゃんは数年前UFOキャッチャーの景品として初対面しました。
「ちっちゃいいっぱい」シリーズだったかな…?
欲しくても、もはや手に入らない品物です。ああ、なんて貴重なお方。
非売品が大好きな私には、そういう部分も魅力的。
UFOキャッチャーでは、2回目のチャレンジでget!
私の掌に収まるまでには、そう苦労がなかったのを覚えております。
アームがすっぽり掴んだあの瞬間は、しびれました~。
わらい袋やキングスライムもいて、それも魅力的だったけど、スライムが来てくれたので、満足して帰りました。
お尻の部分に粒々がはいって重しになっていて、おじゃみのような感触。
お尻?…スライムにお尻。あるのか?まあいいや。
顔の反対側の下のあたりです。
さて、うちのスラちゃんのファッションショーです。
鳥山明先生にも見てほしい…こっそり。
裁縫好きだけど巧くないので、そこはご愛敬ということで~。
当初はクリスマスシーズンだったので、赤い余り布でとんがり帽子を作りました。
ああ、うまくないねえ。
けど、スラちゃんはごきげんでした。(表情はいつも変らん!)
初めのうちは、何か着せるにしても帽子までの発想しかなかったのですが、
これがだんだんエスカレートします。愛深き故。
まあ、それについては追々載せていきます。
今日はあくまで、ご紹介まで。さわりのみです。
ところで、新しいドラクエ、どんなんなのでしょうか。
ハードがないので根本的にできない私。悲しいことです。
悲しみのあまり、スライムと対面するために昔のおもちゃの「剣神 ドラゴンクエスト」というゲームをたまにします。
知ってる人は知っている、今ではレアなゲームです。相当昔のものですが。
ちょっと説明するなら、これはコントローラーである「勇者の剣」を実際に振り回して遊ぶという、古式のWiiみたいな感じのゲームです。
「勇者の剣」の表面に貼ってある銀色の特殊な紙が赤外線を反射することでセンサーが信号を読む、という仕組みだと思います。技術的なことはあまりよくわかりませんが。
かわいいスライムが道すがら何度も登場し、それを勇者の剣で容赦なく斬りながら、かわいさにときめく、という塩梅です。
かわいいけど、悪気はなさそうだけど、ザコなので成敗。
ゆるしておくれ。
この前おもちゃ屋さんで、スライムタワーのソフトビニール製の人形を見ました。
京都の「すはまだんご」みたいな感じで、ああ、これもかわいい、と見とれてしまいました。
自分で言っておきますが…大丈夫か、この大人は。
鳥山明先生、スライムを生んでくれて本当にありがとう。
では、最後にもう一作品。
リゾート用ののっぽさん風hatです~。
ハワイアン柄。いつこの子はリゾートに行くのやら。
ちなみに、スラちゃんの横に折り紙で折った兜があります。
これもかぶせて遊びました。とほほ。
ほいじゃあ☆