だんだん寒い季節になってきて、初夏が年中恋しい私にとっては、こんな切ない時期はない。
食欲の秋、勉強の秋、運動の秋、読書の秋など、秋にはその気候的な過ごしやすさを意味する表現が様々あるけど、私にとっては「冬を恐れる秋」であり、「夏が恋しい秋」であり、「防寒の秋」。
ここのところ朝も夜も寒くて震えが来る。本当に。
だからもう毛布にくるまって寝てるし、こたつも出そうかとしているし、鍋料理をしたくなるし。
ということで、今晩は名古屋コーチンの鳥だしがきいたあたたかい鍋としました。
体ほこほこ、よき心地なり。
白菜をたっぷり入れて、かなりの量(3~4人分)を女子2人で食べ尽くしてしまった。
汗かいて、半袖Tシャツ一枚になりながら、ハフハフ。幸せの時でした。
鍋が美味しい季節になりました。
お手軽あったか、満腹、そしてヘルシー。
また頻繁に鍋料理に世話になりながら、越冬するぞコノヤロー!
ほいじゃあ!