2009年12月29日火曜日

夢の上映会が終わりまして、年の瀬。関西THIS IS IT映画館貸し切り上映会


昨晩は首を長ーくして待っていた「Michael Jackson's THIS IS IT」の映画館貸し切り上映会でした!

ファンによるファンのための上映会!!す…酢…あ、間違えた。素晴らしい企画でした!

本当にありがとう、主催してくださったFAN of FANのアフロの御方。
熱烈感謝!
そして、楽しくエキサイティングな時間を和やかに共有してくださったコアなファンの皆さん、ありがとう。
幸せな幸せな夜となりました~。

実はこれ、mixiのイベント企画だったのですが、私はこういうネット上のコミュニティのオフ会的な会合に参加するのは初めてだったので、内心ドキドキしながら現地入りしたものです。

やや緊張しながら赤いパンツとラメの入ったビス付きの黒い靴とMJ Tシャツに身を包み…、ニヤニヤしながら電車に乗り込み映画館に来てみると、黒いハットのファンたちが早くもわんさか。
主催者は映画の中でMJか着用しているMissionの赤シャツとスリラーのジャケットとアフロヘアといういで立ちで、だれよりも素晴らしい目立ちっぷりでした。
合流できた時には、一人で参加している少しばかりの不安を一瞬で忘れてしまうぐらいのシンパシーを感じ、あっという間にワイワイガヤガヤとお互いの情報交換とMJ談義に花が咲きました。
レイトショー枠の映画が始まるまで2時間以上もあったのに、充分に話すにはまだまだ時間が必要でした。

MJトーチライトをしっかりパンツの後ろポケットに押し込み、いざ出陣(シートに着席)。
隣り合わせたファンたちとまたまた話に花が咲き、いつもなら長く感じる予告編の時間がまた飛ぶように過ぎました。

最初の曲(Wanna be startin' somethin')から、多くの参加者がスタンディング!
MJと一緒に歌い、掛け声をかけ、腕と腰をフリフリ、2時間は燃え上がるように過ぎて行きました。

今まで映画館でリズムに乗りたい身体をウズウズさせて我慢して観ていたファンたちの念願が叶った瞬間は、本当に美しく幸せに満ちていました。

映画が終わり、画面が暗くなった時にMJトーチライトでMJの像をスクリーンに投影。
貸し切りだからできること、の素晴らしさをかみしめました。

全員で「1.2.3.マイコー!」の掛け声もしました。
圧巻でしたね。鳥肌モンでした。


オフ会(?って読んで正しいのかな)ってのもいいものですね。
参加してみて正解でした☆

新しい人との繋がり方を実感した貴重な夜でもありました。


さて、あとは年明けにDVDとブルーレイが届くのを待つのみ。
ソウルトレインとWIZも届く予定なのでまだ楽しみが続きますが、ひとまず2009年のMJ追悼の気持ちは昨晩のイベントできっちり〆ることができました。

MJへの愛と思い出と共に、2009年の年の瀬を迎えたいと思います~。


All of us really love you, baby MJJ☆ It's true.


ほいじゃあ☆