2009年12月8日火曜日

印度の私の弟よ、誕生日おめでとう!


12月7日は、インド コルカタにホームステイした先の息子さんの誕生日でした。

忘れてないよ~。忘れるものか。
インドでの経験は、たった2週間で一か所のみのボランティア滞在だったものの、
私にとっては今でも人生最高の日々です。

そこで出会った、褐色の肌の美しい人々。
目がキラキラ(ギラギラ?)した人々だったなあ。

モンスーンに見舞われながら、異常に蒸すあの初夏の寝苦しさ、土埃と排気ガスとカレーの匂い、
路上にごった返す人人人。色とりどりでオシャレな女性たち。
太陽、青空、茶色く濁った川。どれもまだ鮮明に思い出されます。

深い家族愛も、生活に根差した信仰も、毎日のカレー料理も、恋しくてたまらない。
ああ、元気いっぱいで勉強熱心でいたずら好きでダンスが上手い美しい息子さん。
もはや私の弟よ・・・。
君は昨日で18歳。青春まっただ中、楽しく過ごしているだろうか。

久しぶりながら、7日に祝福のメッセージをメールしました。
私たちの間の共通語は英語なので、下手な英語を並べ立てた文で。

幸せに、の前に、健康でいて欲しい。
今晩は親愛なる弟を想い、遠い夜空に向かって柄にもなく祈っております。


どうか、ナイスガイになっておくれ。(結局はそれかい)