2010年1月22日金曜日

公式Retweet機能が日本語でも開始。使いにくい!!<Twitter>


意味もなく、けだるそうなMJ写真を掲載。
ScreamのPV撮影の時のですね。癒されて下せえ。


さて、本日朝方よりTwitterの公式機能が追加されています。


↑↑これが表示されていれば、すでに使えます。↑↑

今までコピペ&手入力または一部クライアントからしていた「RT」リツイート機能が、日本語圏でも公式に取り入れられました。
タイムライン上に表示される各Tweetの右下に「リツイート」という文字が出るようになったので、すぐに確認できるはず。

しかししかし!

使ってみると、あんまりいただけない。

人の呟きに対して、自分のコメントを付加して〝返事〟としてリツイートすることが多い私にとっては、この機能は使い所が少ないです。期待していたので残念。

【特徴】
 1)自動的にリツイートできるが、コメントを付加できない。
 2)自分の発言としてリツイートされないので、今までのように自分宛の返信を得ることには繋がらない。
 3)自分がフォローしている人がリツイートした呟きも自分のタイムラインに表示される。(表示するかどうかは選べるが、デフォルトではすべて表示になっている)

リツイートする呟きの内容を改ざんしないように、という配慮があるのかも。
ちなみに、Twitter上での会話や、「tsudaる」ことの著作権的な法解釈はまだ明確なモノがないので、そこらへんはこれから長い時間をかけて基準ができていくのかなと思います。
そういうことを見越しての保護的(?)設定なのかなあ。
まあ、コピペしてたらまったく意味ないんだけど。


以下、ブログ「二十歳街道まっしぐら」より一部引用させていただきます。
ありがたい情報をわかりやすく説明してくださってありがとう。
 http://tokuna.blog40.fc2.com/blog-entry-1926.html
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【今までの一般的な使われ方と公式RTの違い】

今までのRTだと、自分のコメントを付加することができました。
しかし、公式RTでは自分のコメントを付け加えることができません。

今までだと発言がRTした人になっていましたが、公式RTだとRT元の人が表示されます。
だから改変RT(元の文章を改変してRTするちょっとした悪戯のこと)ができなくなります。
(その悪戯が面白かったりするんですが)

また、@ユーザ名がつかないので、リプライとして拾われることがなくなります。

あとは、公式RTだとふぁぼみたいに後から取り消しすることができます。

個人的に、RTが連鎖的に続くとタイムラインが見づらくてあまり好きじゃなかったんですが、
それが解消されるのは嬉しいです。
でも、コメントが付けられないのは残念ですねー。

(公式RT使わなくても、今までの使い方でRTすればいいんですが。)

APIも公開されるでしょうから、ふぁぼったーみたいなRTランキングサイトもそのうち現れるのかな。
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Twitterはまだまだこれから進化していくんでしょう。
今は過渡期。使いにくさが浮き上がってきたら、また改良されていくはず。
しばらくはユーザーの反応をTwitter上で見ておられるのでしょう。

声に…もとい、「呟き」に出していくことが何よりも肝心ですね。


ほいじゃあ☆

ちなみに、ワタクシ苫舗のTwitterもよろしく☆☆
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