写真を投稿するのには、やっぱり世界的にメジャーなネットサービスがよいかと思い、また手を広げてしまいました。
Flickr(フリッカー)。
何でもやってみないとわからんので、チャレンジ精神でもって突如開始。
ここんところネット三昧でネットにどんどん詳しくなっていく私。
全く、この時代便利なもので。Ustreamでグラミー賞のMJトリビュートパフォーマンスと実子のスピーチを生で観れたことには本当に感動しました。
現代でネットに疎かったら、なんか損をする気がする。
この便利なツールをうまく乗りこなせるようにならないとねー。
Eメールと閉じたコミュニティのミクシィだけでは、きっともったいない時代でしょう。
苫舗のFlickr http://www.flickr.com/photos/mahotoma/
写真投稿は、別に当ブログでもPicasaでもFacebookでもmixiでも何でも構わなかったんですが、まあここは話題のFlickerで。
この選択に特に意味はないです。
Twitter連携サイトTwitpicにも写真投稿していますが、携帯から送ると日本語が文字化けするという悩ましいシステム上の壁があり、一覧もイマイチ見にくいので、こっちは今後は補助的なものになるかな。
Flickrは完全英語表記のサイトで、脳みそをモミモミしながら種々の設定をしました。
勉強にはなる。けど、できるなら早く日本語版も作って下さい。
Eメール経由で(要は携帯から)写真をアップしたときにTwitterの方に自動でリンクが呟かれるように設定できたので、もはやTwitpicに取って代わった形になりました。
Facebookの方にも更新情報が自動で上がるようにできたし、最近はこういったサイト同士の連携が簡単なので、超便利ですね。
どのサービスを主とするのか、を特徴を踏まえていつかは選別しないと、魅力的で便利だけど似たようなサービスがたくさんあるので、目移りしてつい手を広げてしまいがちになります。
少なくとも私は、Twitterを初めて以降、様々なクライアントソフトを始め、FacebookなどのSNSやらGoogle Buzzやら何やら、ちょっと手を出しすぎの傾向。
自分の首を絞めるので、こりゃあ反省、要整理。身にしみつつありますが…これからじっくり吟味していきます。
FlickerはSNS的なところもあり、動画も写真と同じレベルと手順でアップできるので、シンプルに扱えて良いです。画面もスッキリしている。
当然ながら、Twitpicのような文字制限もないので(携帯からだと「件名」に入力した文字だけが写真に付加されてアップされるため)、写真の説明に開放感があります。
ちなみに、動画をアップすると、こんな感じで再生になります。
試しに投稿したLA サンタモニカ・ピアでの動画
Flickrが日本語になるともっと日本人の利用者が増えるのでしょうが、私の周辺にはまだ誰一人利用者がおりませんでした。まあいいんだけどさ。
FacebookもTwitterも、元が英語のサイトだからまだまだ敷居の高さが拭えていない感じがします。
だからって、遠ざかるのはもったいない。
老若男女、もっと積極的にネットを利用した方が、きっとこの世の中をもっと楽しめるのではないかと思います。
とりあえずは、全ての情報プラットホームとして定着しつつあるTwitterから気楽に始めてみるのはいかがでしょうか?
苫舗のFlickr http://www.flickr.com/photos/mahotoma/
苫舗のTwitter http://twitter.com/mahoToma
ほいじゃあ★
ちなみに、昨日バンクーバー冬季オリンピックが開幕しました。
開催中はTwitterの呟きもオリンピック色になりそうです。
日本勢の活躍に期待!
暖かい国から参加している選手も応援したいです。
ひとまず、初日の開会式は、素晴らしい光の演出の連続で、心底感動しました。
先住民族と自然に敬意を表しながら開幕された今回のオリンピックには、多くの人がハッとさせられたのではないかと思いました。
オリンピックは平和の祭典。この時期だけでも戦争をやめることはできないものなんでしょうかね。