夜中2時あたり、世間が寝静まった丑三つ時は本当に鋭く結果が出ることが多い。
タロットはそもそも偶然に引かれて配置されたカードから、直感を頼りにしてメッセージを読み解いていくというもの。
読み手の直感如何なので、夜中の方が集中力が高まるために的中率が上がるということも言えるでしょう。
いやしかし、偶然とは言われながらも、引かれたカードにはそれぞれ限定的な意味があるので、読み方一つ読み手一つでメッセージがどうこうなるわけでもない、という側面もある。
オカルト信者的な短絡的な発言に聞こえるかもしれないけど、カードを引くこと自体の的中率も、夜は上がっていると私は信じたい。
その時期、その状態を象徴的に示すカードが、必ずいつも数枚ある。
毎回十分にシャッフルするのに、どうしてか何度も何度も出てくるカード。
そして、直感的に頭にイメージが残るカード。
ある意味人生の重要な局面である最近も、象徴的なカードがいくつかあります。
公開しても仕方ないのであえて書きませんが。
6.5:3.5で、この局面はやや好運寄りの結果だと、総合的に判断しています。
実際的にはペンタクル、内面的にはワンドが強い現状〜未来。実現して欲しい。
静かなストレスに参りそうになりながら、さて、今回の勝負、どうなるのか。
乗り越えられるレベルの挫折が一度訪れるという暗示が何度も出ているので、おそらく今回の勝負は失敗し、しかしそれをきっかけに何かが開けて進めるということなのかな。
勝負の行方を読み取るまでには私の直感力が足りないのだと思いますが、今の膠着状態や苦境は終わりに向かっているようです。
私のタロットカードは、いつも真摯に(時に励ましモードで)メッセージを示してくれるので、今回も信じてみたいと思います。
ほいじゃあ、おやすみなさい。
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