2009年11月1日日曜日

祝!!マイケルジャクソン「THIS IS IT」 上映期間延長決定!!


今熱い旋風を巻き起こしている、我らのMJ「THIS IS IT」が上映期間延長となりました!
さらに2週間、まだまだMJに会えます!

すごいや。世界的におとなしめの日本の人々をここまで熱狂させるとは。
ミーハーな人もいるって?いいじゃあないですか!

MJのメッセージって、問題意識がはっきりしていてシンプルで、一途だから人々の心に共感を呼ぶのでしょうね。

2000年代のMJ暗黒時代のいけずな報道の数々から、食わず嫌いになっていた人がとても多かったんだと思います。

オルテガ監督のおかげで、さみしくも残念ながら亡くなってからではありますが、MJのことを偏見なく理解し共感してくれる人が確実に急増していることを実感します。
全世界の熱いファンのみなさん、これは本当に嬉しいことですね。
オルテガ監督の大きな功績なんじゃないかと思います。こころの底より、一ファンとして感謝!

理解と共感の後は、実行です。MJはそれを切に願っていました。
映画の中でも述べられてますね。

この映画を機に、平和を願ったMJの精神を引き継いで、身の回りから平和な世界を生み出そうと行動を始める人が増えていくと、天国のMJも微笑んでくれるのではないかと思います。



以下、11月1日発表 シネマトゥデイの記事から引用します。


本作は当初2週間の期間限定上映が前提だった。しかし、10月28日(水)19時より全国324館で公開をスタートし、10月31日(土)までの4日間で、全国興行収入6億4663万6400円、動員50万9251人を記録する大ヒットとなった。

 これを受け配給元のソニー・ピクチャーズ エンタテインメントと本作品の主興行社である松竹株式会社との間で緊急の話し合いが持たれ、2週間を限定としていた上映期間を見直して、延長可能な劇場においては、さらに追加2週間の上映期間延長を行なうことを決定。現在公開中の全国324館のうち、およそ7割の劇場が上映期間を11月27日(金)まで延長する。

 全米では1日で744万ドル(6億6千9百万円)を稼ぎ出し、28日のボックスオフィス1位の座を獲得した『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』は日本も例外ではなく、前売券の販売枚数も最終的に24万枚に迫る異例の売れ行きを示した。

 さらにこの土日にもその興行を延ばし、上映映画館はどの回も軒並みチケットは売り切れ。配給元ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントの発表によると、東京・新宿ピカデリーでは10月31日(土)に同館の動員記録である『崖の上のポニョ』を500名近く上回る4,023名を記録した。

 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント映画部門日本代表・佐野哲章氏は、「『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』は、おかげさまで幅広いお客様から高い支持を得ております。この偉大なスーパースターの素晴らしさを封じ込めたような傑作を一人でも多くの方々にご覧いただくには、やはり期間延長が必要であると、米国本社と交渉した結果、2週間の上映延長が許可され、松竹の合意を得て実現できました」とコメントしている。



よーし、明日は2回目行きます!

周辺巻き込んで、MJ祭りをしていきましょう!


ほいじゃあ☆