寂しいなあー。
家のテレビでDVDを観ても、映画館の感動が再現できるとは思えないし、ああとっても寂しい限りです。
素晴らしいライブ感をありがとうございました、オルテガ監督。
私は結局性懲りもなく計5回も観に行ってしまいました。
うち1回は、LAダウンタウンの映画館で。
もうお別れかと思うと、今年は根性入ってしまいました。
どうしてもLA行きが外せなかった。家族の反対を押し切って、思い出巡りをしちゃいました。
日本は小さな島国なので、MJファンの過熱ぶりは群を抜いて凄いことになっているのかもと思います。
本場LAは割かし冷めていました。それは印象的だったな。
まあとにかく、一区切り。今日でひとつ、私にとっての今年の一大事件が一旦落ち着くような気がしています。
ありがとう、そしてさようなら、愛しのMJ。
きっとあなたは使命をもって生まれ、生きた人なんでしょうね。
やっぱり私はMJから影響を強く受け、今後の人生の方針に変化が出始めているところです。
微力ながら、苦しんでいる子供たちや環境保護、ひいては地球のために何かできる力が欲しいな、と思います。
少しでも受けついで、行動に移して行くことを強く心に誓う、本日映画最終日。
2009年は、State of shock & pleasureで忘れられない重要な節目の年になりました。
残すところあと一カ月。
人生にどう決断を下そうか、MJのお陰で少し吹っ切れた気持がしています。
会ったこともない人にこんなに感謝することは今までもこれからもない気がする。
本当に、本当に心の底から感謝しています。
ありがとうございました、MJ。